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Kaede's7thfirees!!

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セブンスドラゴン小説


ヘイズとニアラのお話


―ココハドコ・・・?
目覚めたら目の前は闇だった

―アナタハダレ・・・?
ピンク色の竜の姿が見える

―ワタシハダレ・・・?
自分の事をわからなかった

ピンク色の竜が語る
「ここは影の世界・・・。そなたの名はヘイズ。真竜No.6、装真竜ヘイズ。そして私の名はND。」
―シン、リュウ、ナンバーシックス・・・?ソウシンリュウヘイズ・・・?
「しゃべれぬのも無理はないか。創られたばかりだからな。」
―ツク、ラ、レタ・・・?
「良いか。そなたは元々ヒュプノス。魂で創ったんじゃ。その時の記憶はないだろうが全てを憎め。そうする事で強くなれる。」
―ヒュプノス・・・?ニクム・・・?ツヨク・・・?
「そうじゃ。強くなるのだ。そなたは自分の事を装真竜ヘイズ、いわゆる真竜No.6となのるが良い。」
―ツヨク・・・ツヨク・・・?・・・ツヨク!

それが装真竜ヘイズの誕生の時であった



私は装真竜ヘイズ。いわゆる真竜No.6だ。
簡単に言うと真竜の中での格下だった。
身長は170cm近く。目はオッドアイだった。オッドアイは竜の中でも珍しい。
だが、珍しいとか高いとか関係ない。それが私だった。

真竜の中でも気に入らないのが1人だけいた。
黒マントを覆ってる少女・・・確かNo.3いわゆるニアラと言ったっけ。
身長は150cm未満。変な仮面を被ってる。
なのに格上なのが気に入らなかった。

そこでヘイズはニアラにこう言った。
「あんた、No.3・・・ニアラだっけ?今度ヒュプノス狩りするでしょ?」
「ん?そうだけど?キミはNo.6ヘイズと言ったかな?」
「そうよ。ヒュプノス狩りで倒したヒュプノスの数が多かったほうが格上と認めること。どうかしら?」
「やだ。」
「・・・。」
「・・・そう言うのなら実力を見せてもらうよ?ヒュプノス狩りで。」
「・・・わかったわ。そのかわり私が強かったら格上と認めなさい。」
と言い、ヘイズはニアラから離れる
「・・・相変わらずヘイズって嫉妬してるのね」
ニアラはわかっていた。ヘイズが嫉妬心持ってる事に

―本当につまらないわ・・・。
ヘイズは鬱な気分で夜を迎えていた

数日後、ヒュプノス狩り当日
「ニアラ・・・。勝負よ。」
「わかってるわ。そのかわり、私が勝ったら私に従えてもらう。」
「・・・わかった。」
「OKね。じゃあの花が散ったら開始の合図よ」
―・・・あの花・・・見たことないな・・・?
ヘイズはその花すらまだ知らなかった。

花が散った。開始だ。
と思いヘイズは素早く移動する。
ヘイズが彼方まで走った後、ニアラはくすくす・・・。と笑っていた。

ヘイズは右手に武器を造り、左手はナイフを持っていた。
町を襲撃した。
ナイフを遠くのヒュプノスに投げて、近くにいるヒュプノスは容赦なく仕留める。
今のヘイズは鬼だった。
でも気分は違った。
―・・・なんなの?この気分・・・嗚呼。つまらないわ・・・。
そう思うと怒りがこみあげてきた。
本当の姿への変形をしようとしたが、こんな雑魚に変形する必要はない。と思い、やめた。

その頃のニアラは
ヘイズを眺めていながら くすくす・・・。 と笑っていた

―もうこの町は全滅・・・かな?
ヘイズがそう思っていた。
でも違った。1つだけ無事なところがあった。
それは・・・マスカミ遺跡。
結界によって守られていた。
―あそこ・・・ね。
ヘイズはマスカミ遺跡に向かって歩く。
結界によって入れない仕組みとなっているがヘイズは無理やり結界を壊し、入り込んだ。
「―!?」
2人の少女が驚く。
ヘイズはその2人の少女に視線を向けた。
「・・・悪いけど死んでくれない?私本当にイライラするのよね・・・。」
右手に武器を造る。
1人の金髪の少女が
「何だ!?貴様は!結界を余裕で壊すなど!」
怒りと憎しみの声で叫んでいた。
もう1人の青髪の少女が
「エメル姉さん・・・怖いよ・・・。死んじゃうの・・・?」
とおびえた声でおびえていた。
しかしその声すらヘイズには届かない。
「・・・さようなら。運が悪いわね。」
そう呟き、斬ろうとした。

その時だった。
「―ッ!?」
お腹に激しい痛みが襲ってきた。
「―ッがはッ・・・・。」
吐血した。
「アイテルちゃん。大丈夫か?」
「! タケハヤ!!」
アイテルと呼ばれる青髪の少女が喜びの笑顔を浮かべる。
ヘイズは気づいた。
自分が・・・刺されている事に―。

真上から眺めていたニアラは舌打ちした。
「また・・・。タケハヤ・・・。本当に邪魔ね・・・。」

ヘイズは後悔をした。
―・・・なんて油断をしたの・・・。嗚呼・・・。目の前がゆがむ・・・。早く修復を・・・。
タケハヤが言う。
「悪いがお前はここまでだ。死んでもらおう。」
―・・・嗚呼、死ぬのね・・・。私が今まで生きてきた事って本当に何だったのね・・・。
そう思っていた。が、
「タケハヤ。本当にあなたは邪魔ね。」
聞き慣れた声。ヘイズはまさか・・・と思った。
そう、ニアラであった。
ニアラはヘイズを助けにきたのだ。
ヘイズを槍から下ろすとニアラは
「ヘイズ、早く修復やっちゃいなさい。」
ヘイズははっと気づき、修復を行った。
腹の傷はどんどんふさがっていく。
―どうして・・・ニアラが・・・?
ヘイズはそう思った。
「また・・・お前か。全く生意気な子供だ。」
「ふふ・・・。うちのヘイズが世話になったわね。私が相手してあげる・・・と言いたいけど夜明けるわ。
まあどうせヒュプノスはもうすぐで終わるしね。」
「・・・そのとおりだ。ヒュプノスはもうすぐで終わる。そして・・・俺もな。」
「!?タケハヤ!何を言ってるの!?」「!? お前!何を言ってるんだ!」
2人の姉妹が同時に叫ぶ。
「アイテルちゃん、エメルちゃん・・・。さようならだ。またいつか会えるといいな。」
そう言うと2人の姉妹の周りが光につつまれる。
「えっ・・・?まさか・・・!タケハヤッ!タケハヤッ!!!!!」
「アイテル!落ち着け!タケハヤ・・・!」
その光は消えた。
ニアラはくすくす・・・と笑い
「どこかに逃がしたのね。でも無駄よ。なぜなら私は・・・」
「なんだ?何がおかしい?」
「おかしくもないわ。私は『神』よ。」
と言うとニアラは変形をする。
それと同時に謎の花がニアラの周りに咲く。
―あ・・・、最初に見た花・・・?
ヘイズは目が虚ろになりながらもニアラを見る
「・・・!?」
ヘイズは驚いた。
そこにいる巨大な竜・・・。
―あれがニアラ・・・?
タケハヤは微笑しながら
「・・・戦争の始まりっていうもんかねぇ?」
と呟いた。
「我は神体ニアラだ。これより戦争を告げる。ヒュプノスどもよ!憎しみ、恐怖、怒り、悲しみでこみあげてくるが良い!!!ファッハッハハハハハハッ!!!!!」
ニアラは笑う。
「ったく・・・戦争か・・・忙しくなるな・・・。ここで仕留めたいが、アイテルちゃんとエメルちゃんと他のヒュプノス行方も知っておかないといけないんでね。」
と言い、タケハヤは竜の翼を広げ飛び去る。

ニアラはふぅー・・・。と言い、元の姿に戻る。
ヘイズは思った。
―ニアラについていこう―!



トゥキオン戦争ではヒュプノスの負けで、タケハヤも必死に戦ったが深い傷を負い、深い眠りについた
アイテルはタケハヤ!!タケハヤァ!!と泣き叫ぶが未来のトゥキオンはきっと彼女が守るだろう。
エメルは憎しみを借り、いつかその憎しみを返してくるだろう。




「・・・あれから何千万年もたったんだろうね。ニアラ・・・。」
「・・・そうだね。ヘイズ。そのわりには・・・。」
「そのわりには?」
「ボロボロだったじゃん」
ニヤニヤと笑うニアラ。ヘイズは赤面をしながら
「うっ・・・。あれは油断しただけよっ!」
「あはははっ!!やっぱりヘイズをからかうと楽しいな!」
「うーーっ!」
「へーいずーちゃーんー♪」
「ヘイズちゃんって呼ばないで!」
「へーいずーちゃーんー♪もうっ本当に可愛いんだからっー!」
「もう・・・。・・・!?」

―ちゅっ・・・。

それはニアラからのキスだった。
ヘイズにとっては人生で初めての体験だった。
「・・・んっ。」
ヘイズは最初は驚いたが、それでもなお、ニアラのキスを受け入れようとした。

―くちゅっ・・・。

甘いキスをした後はニアラが
「あれ?ヘイズちゃん。受け入れるんだー。」
とニヤニヤと笑う。
「べ、別に・・・。受け入れたかったわけじゃないんだからっ!」
ヘイズはそっぽを向く
「もうっ、ヘイズはほんっとに・・・」

「すなおじゃないんだから・・・っ。」
ニアラはわかっていた。受け入れたかったんだと。


                    END


・・・あれ?甘いのかな?
自分でもわからなくなりました。甘いのか。

やばいじゃん・・・タケハヤんとこのが意味不明すぎてワロタ。
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